てんぷらとにゃんこに別れを告げ、次に向かうのは。
おきなわワールド。
まず最初に入ったのが玉泉洞と呼ばれてる鍾乳洞。
暑さを忘れさせてくれるうえに、多彩な光のライトアップですごく神秘的。
特に青の泉はこれは見逃せないってくらいキレイだったんだけど。
距離が890mととにかく長くて、歩けど歩けど出口が見えないの。
でね、ここで発覚したのが...
なんかぽち、狭いとこそんな得意じゃないっぽい。
閉所恐怖症まではいかないまでも、圧迫感と、あと元々軽い集合体恐怖症ってことももしかしたら一つの要因なのかもしれないけど、違和感っていうか不快感っていうか、なんかよく分かんないけどじわじわ来た。
あとはまぁ長すぎてちょっと飽きてき...う”う”ん”
自分が行きたいって言った手前、長いなんて、飽きたなんて、そんなこと。
言えやしない、言えやしないよ。
言った←
白へびとの記念撮影を2人掛かりで拒否されたり、当然ハブショーも見せてもらえるわけもなく、その代わりにってことじゃないけどマンゴージュースを飲んだり(娘はパイナップルジュース)
紅型体験したり、お土産を物色したりと、閉園時間目いっぱい満喫。
さらにおきなわワールドでは空飛ぶピカチュウプロジェクトが好評開催中で、期間限定のピカチュウ柄の紅型エコバッグ染め体験(娘がやったやつ)やフォトスポットにオリジナルグッズコーナーもあって思った以上に楽しめました。
おきなわワールドを後にしたぽち一行はホテルへと移動。
今回泊まったホテルはダイワロイネットホテル県庁前アネックス。
本店から徒歩1分のところにある別館になります。
1階にセブンイレブンが隣接するほか、近くにローソンもあってかなり便利。
フロントは無人だったけど、本館に繋がる電話で連絡したら来てもらえました。
チェックインを済ませたら部屋のカードキーと子ども用のアメニティを受け取りお部屋へ直行、ちなみにエレベーターはカードキーがないと動かない仕組みになっていて、宿泊者限定に加え宿泊階にしか止まらない万全セキュリティでした。
お部屋はモデレートツイン禁煙(ベッドサイズ:110cmx195cm)
プランはシンプルプラン朝食付き、3連泊でだいたい¥50,000くらい。
水回りはバス・トイレ別のセパレートタイプでした。
と、軽くお部屋を紹介したところでお次は夜ごはん。
沖縄地料理あんがま さん。
席に着くとまずお通しが出されます。
スパゲティサラダならぬ沖縄そばサラダみたいなやつ。
注文はタブレットと効率がよく、注文してからの提供も早かったです。
ソーミンチャンプルー/あぐー焼き餃子/島らっきょう塩漬け
グルクンの唐揚げ/島豆腐肉味噌田楽(グルクンのつけダレは甘酢だった)
あと写真はないけど、追加で紅芋コロッケと追いソーミンチャンプルーと、頼んだもの全部美味しくて大満足な夜ごはんでした。
その後は国際通りを軽く回ってから再びホテルへ。
お土産の下見っていうか、ただ食べたかっただけだと思うけど。
別日にこれの大きいサイズを買ってたから、まぁ下見って言えば下見か。
てことで1日目はこんな感じで終了。
グルメがメインって言ってた割にそんな食ってないじゃんって思うかもだけど。
ぽちのグルメ旅は、まだ始まったばかりなのであるっていうナレーションつきなので、2日目3日目に乞うご期待。
そういえば、お風呂のシャワーがすごかった件。
これで浴槽がジェットバスだったら寝られなかったかも、危ない危ない←