ハリ不足な肌にローヤルゼリーの神秘の力をチャージしたい!
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予知夢の定義ってなんなんだろう。
予知夢とただの夢との境界線ってどこなんだろう。
なんて唐突にオカルト発言しちゃうのにも理由があって。
「俺さ、予知夢見たことあるんだよね」っていう旦那くんを前に、「わたしもわたしも!」とぽちの共感力が遺憾なく発揮された結果の話なんだけど。
ぽち「中学生のとき家族でサファリパーク行った前日の話なんだけど」
旦那「うん」
ぽち「夢に赤いヘビが出てきたのね」
旦那「うん」
ぽち「で、翌日サファリパーク行った帰りに渋滞にハマったの」
旦那「うん」
ぽち「そしたら車のテールランプがズラっと続いてて、あっ赤いヘビってこのことだったんだって!」
旦那「それ予知夢ちゃうし」
「ただ赤いヘビの夢を見たってだけだし、テールランプはテールランプだし、赤いヘビ自体存在しないからただ変な夢ってだけ」
えぇ...辛辣ぅ...
共感してます、むしろ話が広がって盛り上がればいいな発言が全否定とか。
もしかして協調性どっかに落としてきた?
逆にどんな予知夢を見たのかの問いには「これ夢でも見たことがあるって経験いっぱいある」っていう何とも信憑性のない返事が返ってくるだけ。
意味不明すぎる経験豊富アピールに辟易しながらも、もしかしたら良い夢は人に話さない方がいいっていう乙女的思考からの恥じらいなのかな? なんて思ったりもしたんだけど。
ぽち「1つも出てこないってことは嘘なんだ」
旦那「嘘じゃないよ、だって日常の1ページやもん」
で、結局予知夢ってなんなのかって話に戻るんだけど。
自分次第で意味のある夢にもなっちゃう万能ワードっていうか。
夢だけど夢じゃなかったっていうジブリの世界観の実体験っていうか。
会話って大事でしょ? それが楽しい話ならより大事でしょ? っていうか。
本気で言ってるのかそうじゃないのかくらい気づけよっていうか。
要するに、そんな簡単に否定すんなよって話←
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